長旅の疲れもあり、ハンバーガーを食べたあとはすぐさま宿へ戻ります。

 

一番心配していたのは、シャワー事情。はたしてお湯は出るのか?問題なのですが、ちゃんとお湯も出ました。

 

そして、翌日は6時半起きだったので虫除けスプレーだけ全身にかけてすぐ寝。

 

…翌朝。とくに蚊に刺されることもなく起きることができました。

 

そして朝シャワーを浴びる習慣のある人が一度に3人くらいいたので断水状態。

 

僕は幸い昨日の夜シャワーを浴びて、朝シャンする人じゃなかったので危機を回避できました。笑

 

宿のハンモックで二度寝する友人。

この日は不動産ツアー+観光。みんなで車に乗り込み移動します。

 

みんな基本的に働いていません。友達?とお茶してたり、暇をどう潰すかで話し合ったりするみたいです。笑

 

ちゃんと学校に行ったり、会社に行って働く人は結構稀だったりするみたい。

 

かなりの人が精神的に余裕を持って生活しているので、幸福度でいえば日本人より幸福度高いかも。

 

車で約1時間くらい移動して、着いた物件。どうやら中を見せてくれるみたいです。

 

ちゃんと時間通りに案内人がいるの偉いな〜。

 

ここもデフォルトでプールが付いていました。家具も結構そのまんま残されていて、ソファとか食器棚とか西洋風なのが多かったです。

こういうのだったり、ラブホテルによく置かれているような装飾が激しいベッドとか。

 

他にも物件を回ったりするんですけど、基本的にお金持ちっぽい家具が好きみたい。

 

ただその代わり中はホコリまみれだったり、ネズミが生息してたり掃除がされていません。笑

 

そこら辺きちんとすれば、もっと売れそうなのに。

 

屋上にいくと、車のドアがポツンと捨ててあったりします。笑

屋上に置いてあった石のダンベルで筋トレをする友人。

一通り回って、次の物件を見に行きます。

 

車で移動しているとナチュラルに牛と遭遇します。

 

なんなら牛がそのまま車道を渡ってきて、それで渋滞も起こるだとか。笑

 

残念ながら、旅行中にその面白いハプニングはありませんでしたがセネガルでは日常みたいです。

 

車の中では、セネガルの女性の見るyoutubeの話が面白かったです。

 

セネガルの女性は基本的に地毛がパンチパーマです。なのでセネガルで人気な動画は、パンチパーマを直毛にする方法がバズってるとのことw

 

しかもセネガルは識字率が低いので、文字を打って検索できる人が非常に少ないです。

 

なのでyoutubeを見るときは基本的に動画の横にある「おすすめ欄」からしか見れません。笑

 

別に心から見たくはないけど暇だし、流れてきたから興味もない名前も知らない歌手のPVを見てるとかwww

 

見たい動画さえも辿り着くことができないって、相当ヤバイなって思いました。

 

たぶん本人たちは選択肢がそれしかないと思ってるから別に自分が損してるとか感じないんだろうけど。

 

知ってる僕らからすると、「あーちゃんと読み書きできるようになっててよかったな」って思いますね。

 

あとセネガル女性あるあるでいうと、パンチパーマを全部剃って坊主のままカツラを被ってオシャレ度を上げるだとか。

 

女性の月給が日本円でいうと月3〜5万円くらいで。カツラの値段も3万円くらいするみたいです。

 

自分の月給をカツラに使うって、美容に対する投資意識がえげつないですよね。

 

僕もまだ月の報酬を丸々勉強代に使うのは結構ためらいます。

 

ジャンルは違えど、この自己投資に対してちゃんとぶっ込むマインドは見習わないといけないな〜。

 

そうこうしてるうちに目的地に到着。

 

そこの写真は残念ながらお見せできないのですが、僕らは暇だったので辺りを散策してました。

 

すると野良犬と遭遇。

 

狂犬か、普通の野良犬か見分ける方法は狂犬のほうが異常に人に近づいてきたりします。この野良犬は大丈夫なほうでした。

 

逆に普通の野良犬は普段セネガル人に石を投げられたりしてるのでビビリです。人に近づこうともしません。

 

セネガル人は犬をペットにする文化がないです。セネガルで犬を飼うと、絶賛イタい目で見らるのでしょうw

 

猫はギリペットとして飼われるみたい。そもそもセネガル人は食べる前提で育てるので、

 

「なんでペットなんて飼うんだ?頭おかしくね??」

 

って思うのかもしれません。

 

歩いてると近くに学校がありました。

友人は人見知りとかしないので、果敢に学校の中を覗きに行って絡みます。

 

するとサッカーをしている少年たちに囲まれて、「靴ちょうだい!その靴オレにくれや!」みたいにたかられていました。

 

ちゃんと靴を履いてサッカーしてる子もいれば、裸足や靴下を集めた手作り靴みたいのでサッカーしてる子もいて。

 

靴ってそんなにも手に入らない代物なんだなって感じました。

 

日本でいらなくなった靴をアフリカに届けさせるような活動をしている人たちはこういう人らを救っているというか、元気にさせているんだな〜と。

 

こうやって貧富の格差を間近で見ると、自分もこの少年たちに靴でも集まられればいいな〜とか思うようになりました。

 

あんまりこういうボランティアみたいな活動はしたくない人間だったんですけどね。

 

そして物件を見ていた億を稼ぐ大人たちと合流し、セネガルに住んでる奥村さんからセネガルの学校事情とか聞いたりしていました。

セネガルの学校事情

最近は世界中からのボランティアによって学校の数が増えてきたみたいです。

 

着実に学校に行けるようになった子は増えたものの、それでも「まだまだ学校に行けるレベル」まで達している人たちが少ない。

 

そもそも両親が学校に行っていない人たちなので、

 

「なんで学校にいく必要があるの?だったら家の手伝いしてお金を稼ぎなさい」

 

となるみたい。子供も別に学校が家の近くにあるわけでもないので、学校がどんな場所かも大して理解しておらず。

 

そのまま両親の教えに従って、コンビニの近くとかでナッツを売ったりしているそうです。

 

子供が学校に魅力を感じない、何を得られるか知らない。のが現実なので廃墟かしてしまった学校も多く。

 

そこには家に住めない家族が、空いた学校に住んでいるだとか。

 

警察に見つかっては場所を転々としているようで、車の中から見えたリアルにバケツに汚い水のまま子供の洋服を道端で洗っている様子は心がえぐられました。

 

学校に行けるかどうかは生まれた時の運次第で。両親が学校に行ってる裕福な家系でないと、そもそも学校にいく人が少ないと。

 

簡単に勉強できる環境だとか、政治に興味を持たなくても暮らしていける環境にいられる日本ってめちゃめちゃ恵まれてるんだなと肌レベルで感じましたね。

 

いつでも挑戦できるような環境にいるのに、挑戦できずウジウジしてるのってめちゃめちゃ怠惰だなと。

セネガル料理は美味い

朝から何も食べていないのもあって腹ぺこでした。

 

そこでフランス人に人気な海が見えるリゾート地でランチしました。

 

ちゃんと外国人向けの高級なレストランだけあってスタッフの対応も丁寧で、料理が出てくる時間も相応でした。

 

僕が食べたのは肉だったのですが、ゴムみたいに噛みきれないこともなくちゃんと味もついてて美味しかったです。

 

とくに魚の料理を頼んでいた人は「当たり」で。白身魚の脂もちゃんと乗ってて一口もらったんですけど凄く美味しかったです。

 

ただご飯を食べている最中、めちゃめちゃハエが飛んできますwまじで鬱陶しいですww

 

でもこれって良いことでもあるんですよね。日本って基本的に農薬や添加物とか使ってしまうので、健康的に食事をしようとしてもなかなか難しかったりします。

 

しかしセネガルでは、そもそも農薬を使うという発想がないらしいですw

 

だから常に必然的に無農薬作物になる。健康にはめちゃめちゃ良い。

 

セネガルの主食は日本とほぼ変わりません。メインはお米で、このお米も美味しい。形はタイ米なのですが、タイ米みたいにパサパサしてなくてしっとりしています。

 

おかずもメインは、野菜・魚で。肉は高級品です。

 

セネガルは一応イスラム教に属しているので、「豚や牛とか食べれない」ていうカテゴリなんですけど話に聞くと…余裕で豚や牛を食べているようです。笑

 

宗教に対する認識も結構雑で、お祈りしないといけない時間でもお祈りせず。断食する期間でも断食せず。

 

本人の好きなタイミングで好きなときに、イスラム的な行いをするようです。笑

 

もちろん真面目にイスラームしてる人もいますが、このテキトー加減なセネガル人の性格がたまらなく好きですね。

 

いっしょに仕事はあんましたくないけどw

 

飯を食べ終わり、トイレに行くためにビーチを歩いていると3人の浜辺に座っている黒人に声をかけられました。

 

僕はビビって手を振りながら去ったのですが、別のタイミングで友達がそこを通りかかったときその3人の黒人と話したようで。

 

たぶん薬を売られてたらしいです。友達はちゃんと断ったようで恐怖を感じたのと同時に、「あ〜海外っぽいな」って思いました。

 

ランチの次は、土地を見に行きました。

 

旅行記の関連記事
  • 【アフリカ・セネガル旅行記】新感覚アフリカンタイムを味わう
  • 【アフリカ・セネガル旅行記vol.2】貧富の格差を肌レベルで感じた
  • 【アフリカ・セネガル旅行記vol.4】銃を持った黒人がいるなか市場に潜入する
おすすめの記事