土地を見たあとに、また車で移動して今度はアスレチックをしに行きました。

 

これが僕にとって一番、命の危険を感じた瞬間でしたね。

セネガルのバオバブアスレチック

バオバブの木と言いますと、全長30メートルほどある超でかい木です。

 

これを見るとアフリカに来たんだ感がさらに出ましたね。

 

で、なぜだか知らないんですけどこのバオバブの木と木の間に紐をつなげてアスレチックを作ってしまった所がありました。

 

アスレチックの中を見たとき、

 

「え?バオバブいうてもそんなに高さなくない?」

 

「この高さなら俺でも余裕じゃん!」

 

と思って、「せっかくだしやるっ!」と参加したんですよね。

 

同行していた9人のうち4人がこれに参加しました。みんな若い。

 

でもこれが後にわかるのですが僕の大きな判断ミスでした。

 

まず運営の人から命綱のつなぎ方を教えてもらうのですが、これがフランス語だから何言ってるのか訳わからない。

 

 

一応、前の人を真似しながら覚えるのですが全然覚えられない。

 

「まあなんとかなるっしょ」

 

とか思いつつスタッフの黒人についていくと、「ここを登れ」的なことを言われました。

 

友達たちは、「高え!高え!」と笑いながら登っていきます。

ええ…?

 

めちゃめちゃ高くね?

 

さっきの低めのバオバブの木どこ行った?

 

思ったのと違うんだけどw

 

最後の番で、登るボク。

 

もう超怖えの、とても下なんか見れません。見たら絶対足が止まるので。

 

足場のあるところまでバオバブの木を登って、最初は簡単に木の棒を渡るのかなー思ってたら…

 

 

最初からターザン。

 

「いやいやいや無理無理無理ww」

 

しかし友達たちは、「ヒャッホーウ!!」と勢いよくターザンをこなしていきます。

 

 

なんでそんなに躊躇なくできるんだ。。。

 

足は震え、生まれたての小鹿のようにガクガクしていました。

 

そして友達を見送ったあとに僕の番です。

 

みんなはもうターザンしきっていて、次に進もうとしており誰も見ていません。

 

めちゃめちゃ孤独w

 

信頼できない命綱、信頼できないスタッフ、俺を見捨てる友人たち。

 

行きたくない、ターザンしたくない。でももう登ったからには引き下がれないとのこと。

 

なんで俺はこんなものに参加してしまったんだ…。泣きそうになりながらいざターザン。

 

スタッフ「GO!GO!」

 

ビビって勢いよく行けなかったターザンがこちらです。たぶん吹いちゃうと思うんで電車の中で見るのはおすすめしませんw

 

 

 

もうね。。向こう側にたどり着けずサンダルが脱げたときは、

 

「あっ俺、死んだ…」

 

って目の前がスローモーションになりました。

 

綱の真ん中で宙ぶらりんになって、もう俺はダメなんだと諦めました。笑

 

「誰か俺を助けに来てくれ!!」とww

 

でも自ら綱を引っ張って渡るしかないんですよね。

 

もうそこからは笑顔も一切消え去り、心を無にしながらアスレチックをこなしていました。

 

完全にやって後悔です。もっと徐々にレベルをあげてもらえれば楽しめたかもしれない。

 

もう早く地上に戻りたいと、「生きているまま日本に帰りたい」とずっとアスレチックに参加してしまった自分を呪っていました。笑

 

まあでも最終的に、地上に戻る最後のターザンは楽しむことができて笑顔で記念写真。

 

もう二度と行きたくないですねw

 

アスレチックで遊びきって日も落ち始め。

 

みんな腹ぺこになり時刻はもう19時とか、車で移動して夕飯を食べに行きます。

フランス人で賑わう高級レストラン

またまたフランス人御用たちのレストランですね。

 

ここのレストランで働いてる女性スタッフがめちゃめちゃ可愛かった印象がある。

 

セネガルに2年以上住んでいる奥村さんが、率先してフランス語でメニューを注文していて。

 

僕らの何もできない感だったり、フランス語できるのめっちゃかっけえとか思いながら全部任せていました。

 

僕は安定の肉料理を頼みました。

たしかワニ肉かなんかで、噛みきれずに飲み込むのをめっちゃ頑張った記憶があります。

 

サラダが水々しくて、かかってるドレッシングもめちゃめちゃ美味い。

 

デザートできたレモンのキッシュも口の中がさっぱりできて美味かったです。

 

そういえば、なぜこんなにフランス人が多いのかというと、もともとセネガルはフランスの植民地だったのもあって。

 

フランス人はよくバカンスで来るみたいです。日本でいうとハワイみたいなノリで。

 

なので多いのが、仕事も一通り落ち着いたフランス人の老夫婦が多かったです。

 

レストランから宿に戻り、シャワー浴びたらすでにもうぐっすり眠れました。

 

そしてまた翌日…。

セネガルで養鶏場をしている牧野さん

大学いってて人生変えたくて、奥村さんの発信を見てとりあえずセネガルに来て養鶏場をやってるらしいです。

 

行動力ありすぎw 一人でセネガル来るなんて、ビビって自分にはできなかったのでかなり尊敬しました。

 

しかもハエが飛び回ってる部屋というか小屋で生活してて収入月 7500 円で生活してるだとか。

 

それで 10 か月セネガルで暮らしていて現地の人からも、「お前、貧乏すぎるだろ引くわー」っていうレベルの生活。

 

現地人からドン引きされるとか面白すぎるんですけどw

 

庭に10Lの水が入ったペットボトルが直射日光に当たるように置いてあって、それで温まったお湯でシャワーを浴びたりしているみたいです。

 

実際に中に入ってる水に指を突っ込んでみたら、本当に40度くらいのお湯になってて爆笑しました。

 

さらに話を聞くと、1500 羽の鶏を育ててフランス語が喋れないのに現地人に 1 羽 100 円ちょっとで鶏を売っているようでした。

 

1500 羽を 1 人の小売人に引き渡して全部売ったと思いきや、「え、750 羽しか売ってないよ。あまりの 750 羽は盗まれたわ」とか言う始末。

 

赤字だし薄利多売すぎるし、ひどすぎて笑えない。めっちゃ安い。

 

なのに鶏自体の質は、「え!?お前の鶏なんでそんなに美味いの!?」って驚かれるレベル。

 

それで 1 羽、セネガル相場の 100 円で販売しちゃってるみたいです。超やるせいですよね。

 

これも知識があるかないかの差だなって思いました。

 

そもそもフランス語を勉強していれば、もっと鶏のよさとか伝えられただろうし営業も上手くできそうなのになと。

 

けれど日本の生活が厳しいわとか言っている人には、ぜひ牧野さんの生活を推奨したいですね。

 

本当になにもかも失くしても最悪、セネガルの養鶏場にいけばいいことがわかりました。

 

日本でリスクを負うとかぶっちゃけしょーもねえ。ぼくの悩みとかちっぽけすぎて、なんでそこで迷ってるん?ってなります。

 

自分も牧野さんからめちゃめちゃ勇気をもらいました。

セネガルにあるガチのサファリパーク

サファリパークに入る前からすでに無料コンテンツで猪や猿たちが現れます。

 

サファリパークの中に入るときは自分の車でも大丈夫らしいのですが、ここはさすがに運営側で用意されてる車でなかに入りました。

 

用意されてる車は、実は日本製でメーカーは忘れたんですがここアフリカのセネガルまで日本の車が出回っているのは凄いなと。

 

では、いざサファリパークの中へ。車に柵などはついておらず、キリンやサイにどつかれて怪我しても自己責任です。笑

 

なかなか動物が見れないなと、車にガタガタ揺られ20分くらいしたとき。

 

シマウマが出現しました。

ここまで近くシマウマを見れるのは感激でしたね。

 

やっぱ日本の動物園でみる動物たちよりも生き生きしてて良いですね。やっぱ、ほぼ野生は違いますわ。

 

他にも半野生のキリンとか見れました。キリンは出現しないときもあると聞いていたのでみれてめっちゃ嬉しかったです。

 

あと一匹だけみれた奥の日陰で休んでるサイ。

サイは絶滅危惧種なので半野生のまま見れたのはめちゃめちゃテンション上がりました。

 

サイのツノはダイヤモンドよりも高音で取引されるので、それで密猟で乱獲されて絶滅危惧種になったんだとか。

 

こういう保護された大きな区間みたいなところで、どんどん増えていって欲しいなと思います。

 

しょっちゅう出てくるダチョウ倶楽部。

名前は忘れたけど、絶滅危惧種らしいようわからん鹿族。

キ◯タマめちゃくちゃデカくて一同爆笑でしたw

 

ヌーの集合体。外が暑すぎてみんな日陰で涼んでいます。

そして途中でインディ・ジョーンズてきな橋を車で渡りますw

日によって橋の下には川ができてるそうです。

 

「ぬおおおお」と叫びながら渡ってました。笑

 

途中で見れるワニ。落ちたら終わりですね。

 

サファリパークから出てきてアイスを食べていると、後ろから猿に最後のコーンを取られました。

ここらへんにいる猿たちだけは野生を完全に忘れていました。笑

 

サファリパークも十分堪能し、日も暮れてきたので夕飯を食べに移動します。

アフリカで最西端のレストランでディナー

アフリカで最西端ということは、世界の地図上で見ても最西端だったりします。(たぶん)

 

海が近いので風が冷たいです、気温が常に25度以上あるセネガルでもさすがにここは上着を羽織ります。

 

セネガルで唯一ウニが食べれるところらしいです。

 

ウニを食べる風習がないので、身もあんまり詰まってないですね。海水のせいか塩しょっぱいままです。

 

次にムール貝。ふだん日本で、食わず嫌いでムール貝を食べてなかったのですがここで初めて食べました。

ムール貝めちゃめちゃ美味いやんけ!その圧倒的美味さにすぐお皿が空になりました。

 

ただこのムール貝さすがに慎重に選ばないと危険です。生焼けのままだとお腹を壊す危険性があります。

 

案の定、2人ムール貝で当たってお腹を壊しておりました。苦笑

 

魚料理。これも安定の美味さ。

セネガルで生活するとしても美味しさ面では困ることなさそうですね。

 

億を稼ぐ経営者の方(先輩)も、セネガルで健康に目覚めて体調もすこぶる良くなっていました。

 

余談ですが、先輩は日本に帰ってからさらに断食をして1ヶ月で10キロ以上痩せていました。

 

そんなダイエットにも効果的な高タンパク小カロリーのエビ料理。

海外でエビ食べる文化って珍しいです。エビって見た目、虫みたいな感じなので食べようとしないみたい。

 

なのにセネガルでエビを食べれるってのはどこかの外国人が強めにリクエストしていたのでしょう。

 

2〜3日目はこんな感じです。最終日はセネガルで一番物騒である市場に潜入しました。

 

めちゃめちゃ黒人に囲まれましたね。

 

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