
こんばんは、まつもとです。
今日はイタリア旅行中に25万円稼いでいたお話をしたいと思います。
頭のなかでイメージできるように、物語形式で書いていきますね。
3億稼ぐ経営者から突然、誘われる
2019年7月。
赤坂で20代で3億稼ぐ経営者の先輩と火鍋屋でランチしていました。その先輩から、
「来週イタリア行くんだけど来る?」
と、いきなり誘われたのです。速攻で、「いきます!」とは言えず一瞬ためらいました。
なぜかというと、その月はめちゃめちゃお金を使ってしまっていたから。
・とある投資家との会食(合計20万)
・10万円のセミナー
・マーケティングの教材(30万)
その他もろもろ使って、たしか貯金は30万円もありませんでした。自分を追い込むためにめちゃめちゃ自己投資しちゃってたんですねw
なんでこんなときに被るねんって正直思いました。
イタリアに行くとなると、飛行機代だけで30万円はかかりそう。でもお金がないなんて言えねえ…。
僕「んーたぶん行けます」
と、その場はとりあえず曖昧な返事をしました。
先輩から旅行に誘われておいて断るわけにはいきません。それに直感で行ったら確実に良いことが起きるだろうと感じました。
「絶対にイタリアに行きたい」
起業家仲間たちがイタリアに行っておいて自分だけ行けないのは恥ずかしいし。
なによりも旅行に行ってる人を見て、嫉妬してる自分が虚しい。
「やべーな~稼がなきゃ旅行いけねえなぁ…今までの仕組みいったん修正しなきゃ」
そこから今まで書いた自分のメールを、文章を見直すことにしました。
修正しなくても最低でも月30万円ほど入ってくるため5か月間ずっと放置していたのです。
でもイタリア旅行に行くとなると、今ある貯金残高では足りません。たとえ足りても節約生活が始まってしまう。
まだ独立しきってないときに、1ヶ月みそ汁生活をしていましたが正直しんどいです。
そんなの嫌だ、もうあんなジリ貧生活なんてしたくない。
絶対にイタリア旅行はいきたい。イタリア旅行まで残り2週間。
「今のままじゃ絶対にイタリアに行けん」
本当は怒られそうで恐くてやりたくなかったけど、誘ってくれた先輩にお願いしました。
人材会社の仕事や事務作業を手伝うのと交換条件で、
・ブログ記事
・販売ページ
などを見てもらって添削してもらいました。そしたら修正点がジャンジャン湧いてくる。
『これ何伝えたいの?メッセージ性が全然わからん』
『ここの文章の言い回し、わかりにくい』
先輩から言われた指摘がグサグサ刺さる。
あー、、サボっていた付けがここで出た。
俺はいったい何を吞気にしていたんだろうと後悔しました。
指摘時間、ざっと90分。
本来、先輩のコンサルを受けるとしたら90分でも100万円以上かかります。
いくら仕事の手伝いをする交換条件であっても、指摘がもらえるのだから超ありがたい。
先輩のためにも絶対に成功してやろうって思いました。
先輩「まあ、今言った修正点なおしたら毎月100万円くらい稼げるっしょ」
僕「はい!!ありがとうございます!」
記事を出したら厳しく指摘され。出せばまた厳しくチェックされる。
どんだけ俺ってば、アホで才能ないんだろう。
途中でもう投げ出したくなるときもあったけど、なんとか指摘された部分を修正し。仕組みもグレードアップしイタリア旅行を迎えました。
イタリア旅行当日。
指摘されたことを実践して、あとは放置。さらに保険で新しいプロモーションも仕掛けておきました。
友人からお金を借りた状態で、収益がまだ確定していないまま。
僕は、先輩と起業家の友達2人と共にイタリアへ飛びました。
「もうやりきったし旅行に行っても大丈夫でしょ」
もし売れなくてもバイトすればいいやと楽観的でした。
でもフライト中、超不安でした。
エコノミーシートで寝づらいから収益がポット出るか旅行費を回収できるか考えてしまいます。
これもはや思いっきり旅行が楽しめないんじゃないかと思いました。
「これ旅行費とか友達に返せなくなるんじゃないか?」
もう結果がどう転んでもいいからイタリア旅行だけは、せめて楽しみたいから一切の通知をオフにしました。
wifiもできるだけ繋げないようにして、道案内は友達に託したのです。
ぼくはカメラで写真を撮るのに専念する。ちょっとした現実逃避です。
イタリアに着いて、タクシーで予約してる宿までタクシーで向かいました。
着いたのが昼だったので、そこから近くにあるヴェネツィアの街に行きました。
先輩のツテで、美味しい生ハムとワインが飲めるとこに昼飯を食べに行きました。
仲間は、「うめえ!生ハムふわっふわ!!」とテンションを上げていた。
しかし僕はフライトのなか風邪ひいたのと、
「やべーこのイタリア旅行どんくらいお金使うんだろ、日本に帰ったら稼がなきゃダメなのかなー」
という思考が邪魔して、楽しみ切れません。
風邪ひいて、お酒がそんなに飲めないのもあってホテルの鍵当番です。
今度は女性の日本人と、旦那がイタリア人でふたりで経営しているレストランに訪れました。
先輩も含めて、友人たちも大はしゃぎ。
全力で楽しむことができない自分がいました。でも空元気になって、
「せっかくだし・・・」
と、不安を忘れるように努めました。
これめっちゃ美味かったです。
あとリアルト橋で美人姉妹と写真を撮ることができました。
(本当は真ん中のポジションに付きたかったですけどね。笑)
このときもうすでに夜の20時です。明るすぎますよね。
イタリアは22時をすぎてからやっと日が暮れます。
・・・
ヴェネツィアからタクシーでホテルに戻ったころ。みんな疲れ切って、速攻でベッドで寝ていました。
僕は神経質な点もあって、かいた汗をシャワーでじゃーっと速攻で洗い流しました。
「あー、気持ちいい」
しかしシャワーを浴びたことで、ふと我に返ってしまったのです。
「そういえば俺、今日だいぶお金使ってない?このまま旅行してて大丈夫か…?」
今まで繋いでなかったwifiをスマホにつなげます。母親からのラインがたまっていました。
母『イタリアどう?パスタ何食べた?写真送って』
とメッセージがきていました。楽しいけど、楽しくない。
全力でイタリアを楽しめていない自分、悲しいな。。
はぁ…と深いため息を吐きます。
「もう限界だわ、気になってしょうがない」
ついにブラックボックスでもある決済報告が届くメールボックスを開きました。
まるで大学受験の合格発表を見るかのようなドキドキと緊張感。
「マジで頼む、売れてくれ」
目を若干つぶりながら開いた、すると。
『【決済完了】商品が購入されました』
と3件の表示。
98,000円×2
4,9800円×1
約15万円ほどの収益。
販売ページなどの文章を変えてから、3日で成果が出た。
よっしゃああああ!!というよりも、
「あああああああよかったあああああああああ」
という安堵のほうが大きかったです。
ていうか1周まわってこんなことだったら、現実逃避なんかせずに、
「もっと早く決済通知を見とけよ!そしたら何も気にせず楽しめたじゃん!」
と思いました。
頭のなかで抱えていたモヤモヤも消えて、こっからはマジでイタリア旅行を満喫していました。
風邪も治って翌日からの5日間のイタリア旅行はマジで楽しかったです。
ローマ:コロッセオ
このときちょうどアニメでジョジョ5部が放映されていたので、超テンション上がりました。
ジョジョの記憶を思い出しながら、
「ここ〇〇が殺されたところじゃない?」
と、友達といっしょに語り合えたのは嬉しかったです。
ローマ:トリビアの泉
めちゃきれいですよね。なぜかイキってコイン投げるやつしていませんでしたw
ローマ:スペイン広場
イタリアにあるのになんで「スペイン広場」なのかずっと謎だったんですが、どうやら近くにスペインの大使館があるからだそうです。
んーいまだに納得はしていませんw
でも何気にローマの休日でオードリー・ヘプバーンがジェラートを食べたシーンでもあるのでテンション上がりました。(広場での飲食は禁止されているので真似をしてジェラートを食べないように)
聖地とわかるとテンションあげがちです。
ピザとパスタと生ハムをたらふく食べて、白ワインを飲んで酔って最高でした!
ローマで2泊したあとはミラノにいきました。ゆらゆらと特急列車に揺られて2時間。
ミラノ駅
東京駅も素敵だけど、なんかもう建築と彫刻のレベルが違いますね。
ミラノ:ドゥオーモ聖堂
綺麗すぎて開いた口が塞がらなかったです。圧巻でした。
友達2人は彫刻をじっくり見ずに、そそくさと先に行ってしますので単独行動しがちでした。笑
とんでもないきめ細かさですよね。
”神は細部に宿る”言われてますが、ここまで細部にこだわってるのは信じられなかったですね。
ミラノ:ガッレリア
あれ?めっちゃここディズニシーでお土産買うところに似てんじゃん。
て、ググったらワールドバザール(お土産屋)はここをモデルにしていました。ディズニー好きにはたまらんとこですね。
ここでGUCCIのスニーカーを購入しました。日本だと10万円するものが、いろいろ免税されて7万円くらいで買えちゃったのでラッキー。
この買い物中にも商品は売れていて、5万円の商品が2つ売れていました。
本当は本店のフィレンツェで買いたかったですけどね、それはまたの機会でってことで。
ミラノ:ブルガリホテル
イタリアの一番高いブルガリホテルで飯食べて…とにかく最高だった。
激ウマだった。
友達の計らいでKRUGを卸してくれました。
汚い格好で入ったので、ホテルマンも少し驚いていた様子。
さっきまでは近くに誰もスタッフがいなかったのに、いっきに態度が変わって贔屓(ひいき)してもらいました。
値段相応でサービスが変わるのは日本ではあまり感じたことがなかったので驚きました。
やっぱお金をがっつり使うことでサービスの質が上がるって楽ですね。
日本だとデフォルトでサービスが基本的に良いので(もちろん場所によるけど)「日本って優しいな」と思いました。
あと席のうしろでカップルが濃厚キスしてて、イタリア人の周りを気にしないマインドの高さに衝撃を受けました。笑
…そしてまたホテルへと戻ってきます。
旅行中に売れたのは合計25万円。旅行しながらイタリア旅行の飛行機代を稼いでいました。
いやーほんと何よりも旅行を楽しめてよかったです。
自分でビジネスをし始めてから選択肢の幅が広がった
実際イタリア行ったあと先輩から、
「日本から近所だしタイ行かね?」
と誘われて、帰りのチケットをキャンセルしてタイ旅行していました。笑
もしまだイタリアにいたいって思ったら、帰りのチケットをキャンセルしてもっと現地を堪能することもできます。
いやー旅行中に収益が上がったからタイ行けたけど、上がってなかったらノリでタイに行けなかったですね。
時間的にも金銭面的にも選択の幅がいっきに広がったのは自分とってめちゃめちゃ大きいアドバンテージ。
18歳のときの僕からしたら、こんな夢のような生活想像もしていませんでした。
僕がやったことって、先輩から教わったことをただ修正しただけです。
あとは待つのみ。旅行中は1秒たちとも働いていないのに勝手に商品が売れました。
僕がやったことは売れる文章を書いて、読者にメールを自動送信するのみ。あとはお客さんが買うのを待つだけ。
今回の旅行中はまるでギャンブルをするかのようにパニクっていましたが、今考えると全然パニックなる必要ありませんでした。
そもそも商品が売れる、売れないには必ず理由があります。売れる説明ができるのです。
ビジネスにおいて運は関係ありません。なので今思えば、べつに旅行中焦る必要なんてなかったなと感じます。
僕らのまわりでは今回のように旅行中に収益が発生するなんて日常茶飯事です。
しかも情報発信ビジネスをして一度、仕組みを作りあげれば商品が毎日のように売れるようになります。
今では僕も労働なしでも月に100万円以上を稼げるようになりました。
いやーもし先輩から文章の指摘がなかったら終わってましたね。
イタリア旅行にすら行けなかったでしょう。
『商品を用意して、文章で売る』
これができるようになると、
着実に時間とお金が増えるようになりますし毎日の幸福感が増えていきます。
文章を書くだけで稼げるようになると、日本中、世界中どこにいても仕事ができます。
個人で起業するならコピーライティングはガチの最強スキル。これだけでゆうに食っていける。さらに億を目指すならマーケ学んで、売上10億オーバー目指すならマネジメントを学ぶ感じかな。とはいえネット中心なら、年商10億は優秀な社員2〜3人+外注で実現可能なので、マネジメント必須ではないかも。
— だいぽん (@hamadai1008) October 24, 2020
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文章力は後天的に身に付けることができます。
昔の僕のような”特徴がないのが特徴”みたい人でも、売れる文章が書けるようになると自由に生活できるようになります。
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『とっとと経済的自由は達成して、
今日は何をやるか考えるくらい暇になり
より愉しい人生を歩む人が増えてほしい』
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僕がどのようにビジネスをして
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vol.3 1日たった100PVでも自由に生活できる3つの要素(23分42秒)
vol.4 ほったらかしで売れまくる仕組みを作る方法(28分01秒)
vol.5 最短3ヶ月で自由に生活できるまでの最適メソッド(13分13秒)
月収200万円を稼いだ自由すぎる
学生起業家まつもとのプロフィールは
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