どうも、まつもとです。

 

今回は、てんちむ(愛天華)さん(以下:敬称略)が出勤している銀座のクラブNanaeに訪れました。

 

毎日出勤とは言ってるけれども、本当に会えるかどうかわからない。

 

「会えたとしても、てんちむと話せるのは5分くらいだろうなー」

 

と思っていたのですが、実際は20分以上も話すことができました。

 

めちゃめちゃ有意義な時間を過ごすことができたし、ふだんyoutubeでみる『てんちむ』と会えてめっちゃテンション上がりました。

 

銀座の高級クラブなので、少なくともひとり5万円くらいするのですが、値段相応以上のサービスを受けることができて最高でした。

 

正直、敷居も高いので行くのに躊躇っていたけど、マジで行ってよかったです。

 

またお店が開店したばかりの20時に予約を入れたので、お客さんがたまたま少なくてすごくラッキーでしたね。

てんちむ(愛天華)は本当に銀座のクラブにいた

入店して30分くらいは、他のホステスさんと喋っていました。

 

すると、てんちむが現れて、

 

「うわ!いつもyoutubeでみてる、てんちむだ!」

 

ってテンション上がりました。早速同卓してくれて、

 

「愛天華です、よろしくお願いします」

 

と、すごい丁寧に挨拶してくださり、とりあえず最初は、

 

「youtubeで見るよりも実物のほうが可愛いですね!」

 

ということを言えばいいだろうと準備していたんですけれども、緊張で言葉が出てきませんでした。

 

もう美人だし、迫力がすごいのよ。

 

身に纏う赤のドレスは、チャイナ服みたいにスカートが分かれてて、

 

「え!?それパンツ見えちゃうじゃない?」(ドキドキ//)

 

ていうくらい美脚を拝むこともできて最高でした。

 

顔立ちも整ってて顔も小さいし、スタイルも良くて魅力的だし。

 

もちろん迫力もあったわけですけども、
けれども個人的に強く思ったのは、

 

「youtubeのまんまや!」ってことです。

 

けどそのまんま「youtubeのまんまや!」って言ったら、それはそれで失礼なるし、言いたい気持ちをグッとこらえて。

 

「あっ、こちらこそ。よ、よろしくお願いs します」

 

ってビビって若干噛みながらも、

 

座ってるのか立ってるかわからないくらいの中腰で、

 

『愛天華』

 

と刻まれた、名刺を無事に受け取りました。

 

はじめて高級クラブに行った時とはまた別の緊張感がありましたね。笑

 

「俺もちゃんとしなきゃな」

 

ていう珍しく少し肩に力が入るような緊張感でした。

 

なんかやっぱりてんちむが近くで立っているだけで、場の空気がガラッと変わったような気がして。

 

さらにそこにたまたま同じタイミングでNanaeママも同卓して、なにも特別なことしていないのに気付いたらVIPルームな空間になってて個人的に面白かったですw

 

乾杯した際には、てんちむも気さくに絡んでくれて和やかな空気になりました。

 

てんちむは誰よりも低くグラスを持ってて、噂には聞いていたんですけど、本当にめちゃめちゃ謙虚な方で。

 

これだけ迷惑をかけないようにと、
普通のひとの何十倍も気を遣っているのに
一つのミスが発覚して、

 

とんでもなく炎上するから影響力がものすごく強い人って、もちろん得することも多いだろうけどそのぶん色々と大変なんだなと感じましたね。

信頼できるビジネスパートナーの作り方

いっしょに同行してくれた仲の良い女性起業家の方が、てんちむに非常に興味深い質問をしてくれました。

 

「しんちゃん(カメラマン)との信頼関係の築き方ってすごいじゃないですか。

 

素を見せることもできて、かつ大事な仕事も任せることができる。

 

私も自分でビジネスをやっているのですが、なんでそういう関係になれたんですか?」

 

という質問ですね。

 

この質問に対して、記憶が曖昧なので一言一句正しくは表現できないですけど、

 

てんちむ

 

「私も大事な仕事をしんちゃんに任せることができたのは、つい1ヶ月半前くらいのことで。ここ最近、しんちゃんに通帳を渡すことができる間柄になったんですよ。

 

ていうのも、それまでは銀行振込や大事な書類の手続きなども全部じぶんでやっていたんですよね。

 

実際に銀行振込とかは人に任せてしまうとお金をごっそり持っていかれる可能性が高いから、人に任せることができなかったんですけど。

 

でも幼なじみということもあって付き合いが長くて、お互い信頼し合っているからこそしんちゃんになら任せても大丈夫だなと思って今の関係が成り立っているんだと思います。

 

もししんちゃんがいなかったら、もう本当に何をしたらいいか分からないパニック状態だったと思いますし。ずっとパソコンの前で仕事していないといけませんでした。

 

しんちゃんのおかげで、こうやって銀座のクラブやバーレスクで働けています」

 

と仰っていました。てんちむは今までそれこそ、

 

・振込関連

・領収書、請求書の整理

・動画の整理

 

といった仕事はすべて自分でやっていたとのことでした。

 

もし、しんちゃんのようなビジネスパートナーがいなかったとしても、てんちむ自身でそれぞれの専門家に任せることができたでしょう。

 

しかし、それはそれでまた分業しているぶん、やりとりする人が多くなって仕事が増えるわけだから結局は多忙になってしまって。

 

本来、もっとやるべきことがあるはずなのに事務作業で1日が終わってしまうということになりかねない、とのこと。

 

自分にしかできない仕事をするためにも、なるべくビジネスパートナーに任せるようになったようです。

 

 

「自分にしかできない仕事を優先すること」

 

この考え方には、働き方のジャンルは違えど自分でビジネスを持っている一人として、かなり共感しました。

 

僕も自分にしかできない仕事を優先するからこそ、ツールができるとこはツールを使ったり。

 

動画編集や、記事の装飾など人に任せられることは人に任したりします。

 

外注するって、「お金に余裕があるからできる」みたいな考えの人が多いと思うんですけれども。

 

「金がない!やばい!!」っていう時こそ、尚更じぶんがやるべき仕事を最優先するべきなんだなと改めて実感しました。

 

じゃないと、いつまで経っても作業、作業、作業で即金性の高い仕事ができませんからね。

 

・振込関連

・領収書、請求書の整理

・動画の整理

 

といったタスクも、もちろん重要ではあるんだけど、それ自体には即金性はなくて。

 

それらをやるんだったら、単価の高い仕事に自分の時間を使うといった考えですよね。

 

貯金が尽きるくらいお金を失ったり、メンタルが崩れると、そういった冷静な判断するのって難しいんですけれども。

 

それでもちゃんと現状を打破しようと立ち向かっている姿には勇気をもらいました。

 

俺もスケジュール管理とか苦手だから秘書、雇おっかなー。

良いコンテンツを生み出すコツはスピード重視

僕が、てんちむに「良いコンテンツを生み出すために撮り直しとかしたりするんですか?」と聞いたとき。

 

てんちむ

 

「1つの良いコンテンツを作るのに3回も4回もかけてる撮り直すのは時間がもったいないから、だったらスピードを重視しますね」

 

と仰っていました。他にも『良いコンテンツを生み出すコツ』に関しては、

 

てんちむ

 

「いつも動画撮るときは日常生活のなかで、これ動画になりそうだなって思ったものはメモして、他にもインスタのストーリーとか見て振り返っています。

 

このときのこと喋っておきたいな〜って思ったら、すぐ喋れるようにカメラを用意しています。

 

で、大事なのは思いついたらすぐ動画を撮ることで。

 

やっぱり動画を撮るって面倒なことではあるから、しかも顔出ししていて動画を撮るってなると女性って、

 

・化粧したり

・ライトの設置したり

・髪を巻いたり

・服をオシャレにしたり

 

といった面倒くさい準備がたくさんあるんですよね。

 

でもその準備している途中で動画を撮るやる気がなくなるのが恐いから、そこは「もういいや!」と。

 

・スッピン

・タバコの吸い殻がある

・部屋が汚い

・カメラもiphone

 

だったとしても動画を撮るモチベーションを最優先事項にして、必ず動画を撮るということを大事にしています。

 

逆にそういう誰もやらなかったことをやったおかげで差別化にもなってて。

 

そういう飾らない動画を出したほうが伸びたりするんですよね〜」

 

と、仰っていてこれを本当に裏に誰もプロデューサーみたいな人がいなくて、戦略的にやっていたら天才だなって思いました。

 

もちろん先輩のyoutuberさんと関わりながら、3年以上かけて1000個以上の動画をあげていったからこそ気づくこともでもあると思うんですけれども。

 

できるだけ仕事をせずに、いかに効率よくお金を生み出すか?ばかり考える僕とは違って。

 

日々、動画をアップし続けて視聴者を楽しませるコンテンツを作るという生業をしているからこそ、

 

「動画を撮ろう!」とか。

 

「これを視聴者に伝えよう!」とか。

 

そういったスピード感を誰よりも大切にしているんだなと勉強になりました。

 

いやーそれにしてもコンテンツの鮮度を大事にすることは、頭では「大事だ」と理解していても、ちゃんと実行するのはマジで尊敬します。

 

てんちむから、

 

「友達を周りに一人もいなくさせたら周りの目、気にならなくなりますよ」

 

といったアドバイスをいただいて、いや俺も地元の友達とかほぼいないに等しいけど、やっぱり周りの目を気にするのはあるよなーと。

 

周りの目を気にしてしまうから、コンテンツを出すか出さないかにハードルがかかってしまうわけですよね。

 

例えば、いい映画をみたらその劇場の帰りの道ですぐ撮ってしまうとか。

 

それくらい熱い気持ちを持って、ちゃんとコンテンツを出していたか?と聞かれると、

 

「いや、そこまでしてなかったな」と反省しました。

 

うわ俺なに人の目気にしてんだよ、きっしょ!ってね。笑

 

まだまだ周りの目を気にしていたなと、ナンパしてたくせに全然活かしきれてないなと。

 

マインドまだ足りてなかったな〜と実感しました。

 

リスクをとって、どんどん突き進むてんちむのスタイルはすげえなと正直に思いました。

 

登録者数100万人を超えるてんちむのような youtuber でも、決して驕らず。

 

視聴している側は、動画の裏側で目に見えづらいとこで地味なことかもしれないけど、やっぱ動画を撮る前のスタンスからもうすでに、自分のチャンネルが伸びるか伸びないかがハッキリわかれるんだなと。

 

要するに、マインドで成功するかしないか決まってるんだなと。

 

てんちむが席を離れる間際、

 

「いい評価ってみんな全然言わないですよねー」

 

と聞いた時それに対して、

 

「良くて当たり前ですからね」

 

と答えたときは、さすがに痺れました。

 

銃でズキューーンと打たれたように心に突き刺さりました。やっぱ基準値ちげえわ、って。

 

最初こそはコンテンツを生み出すのを重視するので、質を考える余裕とかもないわけですけれども。

 

登録者数100万人以上になってくると、『質がいい』のは当たり前になる基準になるんだなと。

 

良いコンテンツを生み出し続ける。

 

クオリティを常に高く維持し続ける。

 

それを息するようにクオリティを担保し続けるのはマジで尊敬します。

 

その志、素晴らしいなと。

 

もちろん完璧主義になりすぎず、自分が作ったものを許せる自分が時にはいていいけど。

 

同時に自分の作ったものに許せない自分を居続けて、コンテンツと向き合っていかないとなと思いました。

 

常にコンテンツを生み出すときは完璧を目指して、今ここに集中する。

 

はじめこそは、てんちむと会ってそれなりに話せればいいな〜とか思っていましたが、普段youtubeでは聞けないビジネスの話も聞けて楽しかったです。

 

結果、ものすごく充実した貴重なお話を聞くことができました。ありがとうございました。

 

 

P.S.

 

Q.コロナ終わったら海外旅行どこ行きたいですか?

 

A.ラスベガスですね〜!

 

やっぱてんちむだわ〜って思いました。いっしょにそれこそラスベガスでバカラできる日がくればな〜と望んでます。

 

お店を出て最後に、

 

「よかったらお土産にどうぞ^^」

 

とてんちむご本人から頂いて、お客さんひとりひとりにすごい丁寧だなって感じました。

 

僕が想像するよりも過酷な状況だろうけれども、すでに頑張っているだろうけれども、きっとこの逆境を乗り越えると心から信じています。

読者レビュー☆4.3の書籍が読めます

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この書籍を読んで人生を変えた方もたくさんいるので、ぜひ今のうちに手にとってみてください!

   
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